web内覧会〜洗面脱衣所〜

こだわりらしいこだわりはないのですが、洗濯機を脱衣所や洗面所に設置している家庭は少なくないと思います。
我が家は妻がどうしてもここに洗濯物を干すのは嫌だということで、洗濯機は2階に洗濯室を設けそっちに設置しています。

なのでここは物干しスペースでも洗濯スペースでもなく、純粋な洗面脱衣所です(￣▽￣)

何の変哲もない洗面所兼脱衣所ですが、実際の写真を見てもらうことにしましょう！

まずは階段横、ダイニングキッチンからの入り口で、入り口は鍵なしの引き戸になっています。



あ、北海道では電気温水器とかエコキュートは室内に設置するので、我が家はここにあります。
正直、このタンクは室内にあるものだと思って生きてきたので、先輩方の一条ブログを見ていて、雪国以外は外に設置するということを知り驚きました(⌒-⌒; )

何でエコキュートのタンク外にあるの？！って感じでした・・・
室内に設置しなければいけないということは1マス分はエコキュートに占領されるので、雪国以外なら収納を増やしたりできる訳なので損してる気分です(ノД`)

ちなみに手前の折れ戸はロスガードが鎮座しています(⌒-⌒; )

ここから奥に進むとお風呂の入り口と洗面台が見えます。



洗面台はi-smrat標準のリュクスドレッサー、色はプレミアムホワイト（しかないのかな？）です。
両サイドに収納のある一番大きいものにしたかったんですが、それにすると窓がつけられないので無理でした(/ _ ; )



幅165cmのW222L(L)ってものだと思います。
この片側のみ収納のあるタイプでも、今のところ使い切れずに何も入っていない引き出しもあります。

こうしてみ写真で見ると沢山手ぬぐいや布巾が置いてありますね・・・



黄色いのは手ぬぐい（妻曰くハンドタオル）ですが、赤いのは床ふき用の雑巾、洗面器の横にあるのが普段水が跳ねたらすぐ拭き取るのに使う布巾、上にかかっている白いのは週に2回するメンテナンス時の仕上げに使う布巾・・・
ありすぎかなε-(´∀｀; )

我が家の洗面脱衣所の一番のポイントは明るいという点かもしれません。
北側の壁に面しているのでもともとあまり日の入らない場所です。

以前のアパートも北側の壁に面した洗面所だったんですが、洗面所に洗濯機が有りその洗濯機の上に小さな窓が一つだけだったので昼間でも暗かったんです。

それが不満だったので明るい洗面所にしたいという希望でした。

我が家は洗濯室を別に設けていて、ここには洗濯機がないため洗面台の横にスペースが有ります。
そこに大きな窓を設置できました( ´ ▽ ` )ﾉ



洗濯機があるとこの窓はもう少し小さくしなきゃいけないので、昼間でも少し薄暗くなりますよね。
大きな窓で明るくなるというのが洗濯機をここに置かないメリットだと思います。

窓の下にはニトリの2,000円くらいのテーブルを置いて、そこに使い終わったシャンプーやボディソープ、お風呂に入るときには下着などの着替えを一時的に置くことができます。

テーブルの下は洗濯かごを置いています。



洗濯かごの下には基礎の点検口があります。
横の空いたスペースにはクイックルワイパーとかお風呂の湯船の分厚い蓋を置いています。

浴槽の真空断熱材2枚組蓋って言うのでしょうか・・・
ちょっと重いので、普段はここに置いております(⌒-⌒; )

夜は3畳の洗面所に電球色のダウンライト60w型を2つ設置しています。
着替えるとか掃除とかならこれで十分明るいです。



洗面台も髪を乾かすとかならこの明るさで十分。



ただ、髭を剃るとか化粧をするとなるとちょっとくらいです。
でも、i-smartの洗面台には昼白色のLEDライトが内蔵されているので、それをつけるとかなり明るくなります。



たいしてこだわりのない洗面脱衣所ですが、洗濯機がないおかげで大きな窓にできて、北側の割には明るい洗面所になっていると思います。

洗濯物を干すこともないので、ごちゃごちゃする心配もありません。

心配があるとすれば将来子供ができて、女の子だったりすると後々脱衣所と洗面所を兼用にするのは問題も出そうですが、我が家の場合は朝の時間やお風呂の時間に、私が洗面所を使うことはないと思うので問題ないかなと思っています( ^ω^ )

この洗面台のメンテナンスや掃除の方法については下の記事でまとめているので良かったら読んでみてください！

i-smartの洗面台の掃除の方法