周りに生活音のする部屋がないことで、謎の小部屋の扉、寝室の扉両方しめれば、リビングはもちろん他の部屋からの生活音はほぼ完全に遮断できるので安眠することが可能です( ^ω^ )
寝室は8畳というお宅も多いかと思いますが、我が家はクローゼットを寝室に設置しているわけでもなく、純粋に寝るだけの部屋なので最低限の広さにしました。
当初シングルベッドを2台置こうと思っていましたが、広々と寝たいことと、将来子供ができたら3人寝れるようにセミダブルベッド2台に変更。
ベッドのサイズはセミダブルなので幅が120センチ×2、長さが198センチです。
6畳ですが十分おけます。
実際に寝室はこんな感じになります。

ベッドと壁の隙間も十分とれていると思います。
部屋の南側の壁との隙間です。

ここはドアの開閉と押し入れもあるので広めにとってあります。
このスペースの幅は計ってみたところ約75センチです。
押し入れを開け閉めしても狭い印象は受けません。
こっちは部屋の西側壁との隙間です。
体を少しだけひねれば二人がすれ違える程度はあります。

スペースの幅は64センチです。
こっちはちょっと狭い印象を受けるので、ここに押し入れなどがあると使いにくくなりそうです。
部屋北側壁との隙間です。

こっちは少し狭いく、スペースの幅は約38センチ。
窓があってその部分は奥行きがあるおかげで肩が壁に当たりませんが、もし窓がなく壁ならばかなり狭くて、使いにくいと思います。
現状窓の部分のへこみのおかげで肩が当たりませんから、妻が通るには不便はないようです。
すれ違うような場所でもないのでとりあえず問題ないでしょう。
これだけあいていれば一応掃除機も入れますし問題ありません。
部屋東側はベッドと壁を密着させているので通ることはできません。

窓枠?窓の木枠?というのでしょうか、一条の家は断熱材が厚く、この窓の木枠部分が広めです。
おかげで物が置けるので、東側窓の木枠部分は携帯や眼鏡などを寝るときに置くために使っています。
東側窓に頭を向けて寝ているので、朝は朝日が気持ちいいくらい入ってきます( ̄▽ ̄)
朝5時にはこんな状態。

7時にもなれば顔に直射日光を浴びることになりますが、そんな時間まで寝ることはないので問題ありません。
夏至になれば6時くらいでも直射日光を浴びそうな気はしますが・・・
寝室は私の意向でカーテンはなし、ハニカムシェードも上げたまま寝ています。
朝日を浴びて起きたいのでレースすらしません。
一緒に住み始めた頃は妻が眩しいと不満を言ってましたが、朝日とともに起きるという生活をしている私にとっては、「朝日のない朝なんて朝じゃない!」と訳のわからないことを言い張り妻もそのうち諦めました(⌒-⌒; )
妻に限らず今までも一緒に部屋で寝たことのある人は最初は皆眩しいと不満そうでした。
でも、最近は妻も朝日が入らないのは気持ちよくないと感じているようで、一度自分のところだけハニカムを締めて寝ましたが翌日からは朝日が入らないと言って開けていました。
どうやら2年かけて洗脳が成功したようです( ̄▽ ̄)
でも朝日が入るこの位の時間になると、眩しいのか妻は無意識に布団に潜って寝ています(⌒-⌒; )
最後に照明も紹介しておこうと思います。
寝るだけの部屋で、寝る直前に眩しいのは嫌なので最低限の照明だけつけようと思いました。
たとえばダウンライト一個とか・・・
でもそれじゃ夜に掃除するとか、布団を変えるとか作業するとき暗くて困りますよね(>_<)
色々考えた結果こんな照明にしました。
寝室の電気図面です。

明るさを確保するための60w級4灯と、寝る前に使う優しい光を出すパネルミナを1灯つけました。
4灯は一条オリジナルLEDを、パネルミナはこれを使っています。
実際に4灯つけると十分な明るさです。

寝る前は眩しいのでパネルミナだけつけます。

こっちは調光可能なので、眩しいときはさらに光を落とします。

パネルミナは優しい光なので、一条オリジナルダウンライトほど眩しくありませんし、調光機能で自分の好きな明るさにできるので重宝しています。
さらに、寝るときはベッドから明かりを消したかったので、ベッドから消せるようにスイッチも工夫しました。
コスモワイド21シリーズのとったらリモコン(調光用)というものです。
これですね。
スイッチのくせに照明本体と値段が変わりません・・・o(`ω´ )o
一条のオプション料金では8000円でした。
ネットでもこの価格に送料がかかるので、一条の照明関係のオプション料金は良心的です。
向かって左側がこのスイッチです。

ちなみにホールと書かれているのは謎の小部屋の照明、寝室と書かれているのが4灯つけるためのものです。
とったらリモコンのリモコンがこれです。

とったらリモコンという名称の通り、普段は壁のスイッチ部分にはめておけるのですが、スイッチ部分を引っ張ると取れてリモコンになります。
リモコンがついている状態がこれ

磁石かなんかでついているようで、端っこを引っ張るとかぱっと取れますが、簡単に落ちるほどでもなくちょうど良い感じ。

リモコン部分をとるとこうなります。

リモコン部分はついていてもついていなくても、壁のスイッチでオンオフはできるので、リモコンはいつもは枕元の窓の木枠部分においてます。
これのおかげで夜眩しい思いをすることもなくベッドまで行けますし、明るさがほしいときは一条オリジナルLED4灯をつけるので問題ありません。
以上我が家の寝室でした〜( ^ω^ )
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